風は強いものの暖かな日差しの
3月下旬に入ろうとする日…
春を告げる山の妖精と呼ばれる
カタクリの花を、都万大津久の
山道を少し登り「カタクリの里」へ。
山の妖精…どことなくピーターパンの
服を思い出させるような薄い紫色の
下向きで花びらを広げる可憐な花ですよね。
絶滅危惧種の指定を受けている所も
あるくらい全国的にカタクリの花の群生は貴重らしい…。
この2年雪が少なかったから山が栄養となる水不足なのか少しいつもの年より花が小さめだとか…。
まだ蕾の花も多く咲き始めの感じなので4月に入るかどうかと言う頃合いが満開で見応えあるかもしれませんね。
綺麗で上品さを持ちつつ
あどけない可愛らしさがある
カタクリの花…
天気の良い日に少し山道を
歩いてみませんか?
そして寂しい話題…
西郷の本屋さんの隠岐堂さん
3/20で閉店しました。